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暮らしと漢方

花粉症と口腔アレルギー症候群

春の花粉症。
この時期はスギ(1-4月)とヒノキ(3-5月)が有名ですが、
ハンノキ(1-5月)(ブナ目カバノキ科…スギより少し早いです!)、
ブナ・コナラ(3-6月)(ブナ目ブナ科…公園にもあるドングリの木!)にも要注意です。

そして知っておきたいのが口腔アレルギー症候群です。
花粉の抗原と、果物・野菜などのタンパク質に共通抗原性があり、口に入れるとヒリヒリとした違和感や粘膜の腫れが出ることがあります。

スギ花粉症では10人に1-2人の頻度で、トマトに注意が必要です。
またブナ目では、リンゴ・桃・イチゴ・サクランボなどバラ科やスイカ・メロンなどウリ科の実、キウイ、大豆に交差性があります。
加熱したパイやジャムでは抗原性がなくなり、症状は出ません。
症状に気づいたら基本的には生での摂取を避けて下さい。

花粉はイネ科(花粉5-8月)、キク科(8-11月)と年間を通してアレルゲンとなるものがあります。
イネ科ではメロン、スイカ、トマト、オレンジ、キウイなど、そしてブタクサ(キク科)ではメロン、スイカ、バナナに共通抗原性があります。

なおアレルゲンの検索には、血液検査も有用です。