保険が使える漢方診療・漢方治療 証クリニック 東京吉祥寺・東京千代田区神田(漢方内科・内科・神経内科・漢方消化器内科・漢方神経科)

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下痢がずっと続くのですが。
消化器科で検査しても異常がないといわれ、もらった下痢止めをいろいろと服用しても効かないので、もう通院していません。

大腸に異常が無くとも下痢は起こります。

  • 食べたものを胃の中にとどめておけないとき、一気に胃から十二指腸・小腸そして大腸へと駆け抜ける状態が下痢となって表に現れます。刺激のきつい食べ物(激辛○○)や極端に冷たい飲み物・たべものを大量に摂取した場合に起きることがあります。ペットボトル飲料が普及するにつれ冷たい飲料を大量にとることが慣れっこになっています。
    湯上がりに、冷蔵庫から出した冷え冷えのビールをきゅーっとやるが何よりの楽しみだというあなた、一気に10℃以下の冷水が胃に降り注ぐのですよ。胃だって悲鳴を上げて、こんな冷たいものは胃の中においておけない。サッサと吐き出してしまえ。となると、それ以下も同様に大腸までジェットコースターです。こんな食習慣になっている方は要注意です。ちなみに、胃に熱のある方は冷やして調度バランスがとれるので、下痢はしないのです。
  • 最近では、お肌によい、美容と健康に効くという飲料や食べ物が氾濫しています。
    これらの中には「大便がゆるくなることがあります}と小さく書いてあるものもありますが、記載のないものも。この仲間をいろいろと重ねてとっていると結局は軟便~下痢となってしまうのです。ノンシュガーと書いてあるお菓子や飲み物ではヒトが消化吸収できない糖分やアミノ酸が使われています。これも軟便~下痢につながることが。
  • ダイエットによいと謳ってある商品にも下痢はしないまでも便がゆるくなる成分や原料が使用されていることがあります。 注意書きに小さく「大便がゆるくなることがあります。このような場合は使用をお控え下さい。」とか「下痢しないよう使用量を加減してください。」などとあるはずです。よーくみて下さい。

以上の点に注意しても良くならない場合には、私どもにご相談下さい。漢方には下痢に対応する処方が多数あります。慢性になっているときは生活習慣を改善してもすぐには効果が出ないことが多いので、服薬することで回復を早めることが可能となります。

下痢が問題になる疾患に過敏腸症(IBS)があります。西洋医学的治療で十分な効果が得られないという場合、私どもは漢方治療は試みる価値があると信じています。